

社会とメディア分科会のテーマは「『世界のSNS対策』~日本は何をすべきか~」です。世界各国で取り組みが進んでいる「青少年のSNS規制」を題材に議論します。
昨年(2025年)12月に、オーストラリアが世界で初めて制定したSNS利用禁止法が運用を開始しました。国内の16歳未満のSNS利用を全面的に禁止しました。InstagramやTikTok、YouTubeなど10種類のSNSを指定しています。利用者には罰則はありませんが、SNSの運営企業には、16歳未満の子どもの接続を防ぐ「合理的な措置」を求め、違反した場合には最高で4950万豪ドルの罰金を科すと規定しています。

オーストラリアに続いて、フランスも同様の法律案を2026年1月に可決、夏に施行される予定で、デンマークやニュージーランド、マレーシア政府なども導入の方針です。
日本では、子どもたちのSNS利用禁止法についての議論は聞かれませんが、世界各国では、さまざまな種類のSNS規制が進んでいるようです。詳しく調べる必要がある考え、今回の分科会テーマとして取り上げました。
社会とメディア分科会では、分科会スタッフがSNSやAIの規制について世界各国の取り組みを調査し、基調報告する予定です。その上で、日本ではどう対応すればよいのかを、皆さんとともに議論したいと思います。
子どもたちとSNSの問題について考えたいという方は、ぜひ「社会とメディア」分科会にお申込みください。
参考記事
1.読売新聞:オーストラリア、16歳未満の「SNS利用禁止法」施行
2.朝日新聞:豪州、16歳未満のアカウント470万件を利用制限
社会とメディア分科会(中山)
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