NPO法人子どもとメディアに関わって20年になります。
幼児教育や心理を専門とする私の「子どもとメディア」との最初の出会いは、幼稚園や保育園に入園してくる乳幼児の多動や発語の遅れの背景にメディア漬け育児が伺われたことからでした。当時はテレビやビデオでしたが、今ではスマホ・タブレットに広がっています。
さらに心理臨床の立場からは、青少年のメディア依存があっという間に世界中に広がっている現状を大変な危機感を持って見ています。NPOから発信できることは小さいかもしれませんが、これからも最先端を自負して歩んでいきます。
山田眞理子
(NPO法人子どもと保育研究所ぷろほ所長、九州大谷短期大学名誉教授)